この間、かなりはっきりしてきたこと(02/2/28)


1)宗男&外務省は確かにしょうもない。
 だけど、宗男は単なる「象徴」にすぎないんだよね。

 これをきっかけに「恫喝議員」追放を進めていかないといけない訳で、
トカゲの尻尾切り的決着のつけ方には大反対。


2)小泉の米国寄り姿勢については、
収束(飽き?)に向かうアフガンと、ブッシュの来日パフォーマンスによって、
今のところ順調に「支持」されている。

 だけど、本当に「危険なジョージ」にそこまで着いてっていいのか?

 もうすでに舵が切られちゃってる、恐い話。


3)小泉はもともと親・官僚と目されてきたが、その姿勢が今回、かなりはっきりした。

 彼は「自民党改革」「利権改革」については急進派だが、
「永田町ー霞ヶ関」分野については「官邸主導」以上の所まで踏み込む気はない。

 まあそれが、小泉の意思だか「とりまき」(福田+)のものなのだかは知らんがね。


4)かと言って、小泉の代わりはいない・・・んだよな、コレが。

 世界経済の混乱(と言うより、円安による米国経済の混乱?)を危惧するブッシュが
露骨な「ヨイショ」をしたのも、
まあ多分、同じ思いから。 


5)真紀子は外相としては「?」だったかも知れないが、
結局、全ては彼女が「伏魔殿改革」をやろうとしたことに端を発する訳で、
その意味では立派。

 そもそものボタンのかけ違いがあったとはいえ、
彼女が小泉を「転向者」扱いするのは当然だよね。


6)特に絶望したのは、「機密費」問題。

 僕はO型なので、納税者としてはその程度のムダには目をつぶる。

 問題はこれが、野党やメディア対策にも使われていることで、
一番頭に来るのは(自民党や外務省やモラル云々の話ではなく)
「おごってもらった方」の保身的態度に対して。

 機密費問題への追求や報道は明らかに手抜きになっており、
真紀子や宗男を中心とした「情緒」の話にすり替えられている。
 ほんっっっっとうに、そんなんでいいのか??


7)で、多分、今後も真紀子人気は衰えず、
小泉支持率も現在以上は下がらず、
宗男は切られるが、後は「爆弾持ち」の評論家として再デビューでもしていくんだろう。
 この場をしのげれば、外務省も一応、安泰。

 結局、シワ寄せは国民+約1名(黒人秘書)だけに行くって訳??


 (暗澹暗澹暗転)